国際船舶・港湾保安法関係書類を取り扱う皆様へ

様式記載要領 Guidelines 日本語 English
様式記載例 Example 日本語 English
乗組員名簿記載例 Example Crew List pdf
旅客名簿記載例 Example Passenger List pdf

手続対象者

 日本船/外国船の別、船舶の大小、船種等にかかわらず、外国から日本に入港しようとするすべての船舶の船長に船舶保安情報の通報が義務付けられます。
 この通報は、日本の港に入港する場合のほか、特定海域(東京湾、伊勢湾又は瀬戸内海をいいます。)に入域する場合も必要となります。
 この通報は、日本に入港しようとする前の港が外国の港である場合のみ必要です。
 (したがって、いったん外国から日本に入港した後の国内航海では必要ありません。)

提出時期

 本邦の港に入港をしようとする24時間前まで(特定海域に入域する場合には、特定海域に入域する24時間前まで)に通報してください。
 荒天や遭難等やむを得ない理由で24時間前までに通報して入港できない場合は、直ちに通報してください。
 ただし、急迫した危難があり、緊急に入港しなければならないときには、入港後直ちに通報してください。

提出方法

港湾EDI、FAX、書面の郵送・手交等により提出先に通報してください。
※詳しくは警備救難課第二警備係(TEL06-6571-0222)までお問い合わせください。